あなたはこんな悩みを持っていませんか?
- 脚よりもむしろ、指先が人に見られて嫌だ
- 化粧ノリが悪いから顔の脱毛をやってみたい
- VIO脱毛をやってみたいけれども、試しに指先をまず脱毛してみたい
そこまで濃い毛じゃないんだけども、細くて薄い毛って邪魔だよね?
ひょろい毛の方が簡単に脱毛出来るんじゃない?
こんなことを考えて、家庭用脱毛器やサロン脱毛などで、お金や時間・二度と戻らない大切な若い頃を無駄にしないでください!
この記事では黒く太い剛毛よりも細くて薄い毛の脱毛についてご紹介いたします。
細く薄い毛を脱毛することで、化粧のりが良くなります。
また、毛穴が小さくなることで、きめが細かくなり美肌になることもできます。
薄い毛が厄介な三つの理由
①高出力が必要
サロン脱毛でも医療脱毛でも脱毛器は毛根にあるメラニン色素に反応して、熱ダメージを与える仕組みになっています。
しかし、黒く太い剛毛に対して、薄く細い毛はメラニン色素の量が少なく、出力が弱いと効果が得られません。
なんとなく薄い毛の方がすぐに脱毛ができそうな感じがしますが、実は非常に厄介な存在です。
一般的に家庭用脱毛器やサロン脱毛では安全のために出力が抑えられているため、満足のいく効果は出ません。
そのため金額はやや高くなりますが、信頼できる医療脱毛で細い毛を脱毛することをお勧めします。
②時間がかかる
ダメージを受けにくいということは一回一回入念に照射しなければいけない、ということです。
特に顔などはトラブルを防ぐ観点から、慎重に施術しなければなりません。
このため、濃い毛よりも時間がかかる傾向があります。
脱毛する過程ではまず最初に、濃く太い毛がだんだんと薄くなり目立たなくなっていきます。
照射した最初の頃は、効果がはっきりとわかるんですか、回数を重ねるごとに大きな変化は見られなくなっていきます。
産毛のない完全無毛を目指す方もいらっしゃいますが、非常に時間と根気が必要になります。
③痛みが強い
薄い毛がある指先や足首・眉毛などは痛覚が敏感なことが多く、非常に痛みを強く感じることが多いです。
痛みの感じ方は人それぞれで、「輪ゴムで弾いた」程度から「熱した針で突き刺された」ような鋭い痛みと様々な感じ方をします。
「脱毛のためなら」とどんな痛みにも耐えられるという方もいらっしゃいますが、やはり痛みはないに越したことはありません。
痛みに耐えられずに途中で中断したり、挫折することも多く、かなり大変な苦労を強いられます。
サロン脱毛ではできませんが、医療脱毛では麻酔を使えるため、痛みがどうしても耐えられない場合は麻酔を使うことをお勧めします。
注意点として一ヶ月半から2ヶ月という脱毛間隔をちゃんと守ることです。
いくら薄い毛の脱毛が厄介だからといって、焦ったりすると効果がなかったり、肌への負担が大きくなり、トラブルの原因になります。
サロンやクリニックを予約する際は、前回の施術から期間が空いてることが絶対条件となります。
「夏までに早く脱毛したい」
と焦る気持ちもわかりますが、脱毛には根気と時間が必要です。
必ず毛周期と言われるサイクルを守り、肌の状態を見ながら脱毛していきましょう!
以上をまとめますと
- 医療脱毛のような高出力が必要
- 根気がいること
- 麻酔があった方が良い
いかがだったでしょうか?
今までレストランで、ついつい彼の前で隠しがちだった指先。
これからは女性らしい指先を堂々と見せつけて、彼を虜にしちゃいましょう!!
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